運転免許の種類と取得条件

・合宿免許の入校お申込みにあたっては、取得希望免許に応じた条件(年齢・身体)を満たしている必要があります。また、運転免許取得禁止期間中(欠格期間中および停止期間中)の方は入校できません。

・運転に影響する障害や病気のある方や、過去に交通事故・交通違反による行政処分を受けた方についても、入校が出来ない場合があります。


上記について、当サイトからの仮申込み、ならびに書類による申込み時に虚偽の申告を行う、または申告なしに入校し、入校後に事実が発覚した場合、退校していただく場合があります。また、卒業後に運転免許試験場にて受験が出来なかったり、免許の拒否や保留になる場合があります。いずれの場合も、各教習所・自動車学校および株式会社ディスコは一切の責任を負いませんのでご注意ください。
要件 運転免許の種類 取得条件
年齢要件 普通免許 満18歳以上(修了検定時に18歳になっていること)
大型二輪免許 満18歳以上(卒業検定時に18歳になっていること)
普通二輪免許 満16歳以上(卒業検定時に16歳になっていること)
中型免許 満20歳以上(入校日に20歳になっていること)
※普通免許または大型特殊免許取得後2年以上経過していること(停止期間等で2年に満たない場合入校不可)
大型免許 満21歳以上(入校日に21歳になっていること)
※普通免許または大型特殊免許取得後3年以上経過していること(停止期間等で3年に満たない場合入校不可)
けん引免許 満18歳以上(卒業検定時に18歳になっていること)
大型特殊免許 満18歳以上(卒業検定時に18歳になっていること)
普通二種免許
中型二種免許
大型二種免許
満21歳以上(入校日に21歳になっていること)
※普通免許または大型特殊免許取得後3年以上経過していること(停止期間等で3年に満たない場合入校不可)
身体要件 普通免許
大型二輪免許
普通二輪免許
大型特殊免許
【視力】
両眼0.7以上で、片眼それぞれ0.3以上の方(メガネ・コンタクトレンズ使用可)
※視野が150度以上で一眼視力が0.7以上でも可
【色彩識別】
赤・青・黄の3色の区別ができる方。
【聴力】
日常会話を聞き取れること(補聴器装着可)
※普通二輪・大型二輪免許および大型特殊免許は、10mの距離で90dbの警音器の音が聞こえること(補聴器可)。
※聴力に障害をお持ちの方、または補聴器装着の方は、入校前に運転免許センターで「運転適性相談」を必ず受けてください。(注1)
【運動能力】
運転に支障を及ぼす身体障害がないこと。
※自動二輪免許は、車両にまたがりつま先が地面につく方で、センタースタンドを立てることができ、取りまわし(8の字)ができること。
※身体に障害をお持ちの方は、入校前に運転免許センターで「運転適性相談」を必ず受けてください。(注1)
中型免許
大型免許
けん引免許
普通二種免許
中型二種免許
大型二種免許
【視力】
両眼0.8以上で、片眼それぞれ0.5以上の方(メガネ・コンタクトレンズ使用可)
※視野150度以上。
※深視力検査を実施します(2cm以下)。不合格の場合、入校できません。
【色彩識別】
赤・青・黄の3色の区別ができる方。
【聴力】
中型・大型免許およびけん引免許は、10mの距離で90dbの警音器の音が聞こえること(補聴器装着可)。
二種免許は、補聴器を装着しないで10mの距離で90dbの警音器の音が聞こえること。
※聴力に障害をお持ちの方、または補聴器装着の方は、入校前に運転免許センターで「運転適性相談」を必ず受けてください。(注1)
【運動能力】
運転に支障を及ぼす身体障害がないこと。
※身体に障害をお持ちの方は、入校前に運転免許センターで「運転適性相談」を必ず受けてください。(注1)

その他注意事項

  1. 聴力・身体に障害のある方および運転に影響する病気(認知症、てんかん、無自覚性の低血糖症、重度の眠気の症状を呈する睡眠障害、統合失調症、再発性の失神、そううつ病、その他運転に支障のある症状等)がある方は、事前に各都道府県の運転免許試験場「運転適性相談窓口」にて適性相談をお受けください。適性相談の結果、不適切の場合は入校を承ることができません。なお、適性相談票を必ず入校時にご持参ください。
  2. 交通事故・交通違反による行政処分を受けた方は、入校を承ることができない場合がございます。必ず、事前にご相談ください。また、運転免許取得禁止期間中(欠格期間中および停止期間中)の方は入校できません。
  3. 運転免許取消処分を受けた方は、各都道府県の運転免許試験場「受験相談窓口」にて受験相談をお受けください。