自動車学校で扱うことのできる全ての車種の免許が取得できる教習所です。

本試験となる学科試験は住民登録をしている地域の運転免許試験場で受験してください。

「レギュラー」とは教習生どうし相部屋に宿泊して教習を行うスタイルです。「シングル」とは民宿の個室に宿泊しての教習となります。

入校時に支払う教習料金には規定の教習時限数が含まれています。しかしながら運転技術の習得には個人差があり規定時限数を超過した場合、「チケット料金」として１時限毎に必要な教習料金をいただいています。

道路交通法第九十九条によって公安委員会の指定を受けた教習所を指します。指定校を卒業すると運転試験場での実技試験が免除されます。もちろん実技試験は指定校内で行われますが、日ごろから練習しているコースで検定員も指定校の指導員が行うので、試験場での試験に比べてリラックスできる方が多いようです。

教習車種によって異なりますが、普通自動車ＭＴで所持免許なしの場合、当校では２０日間を予定しています。例えば１日に入校の場合２０日に卒業検定を行うカリキュラムを組んでいます。運転技術の習得には個人差がありますので一概には言えませんが多くの方が保障期間内に卒業されています。

取得する免許の種類と所持免許によって問題集代が必要であったり、講習代が必要になったりします。また、規定の教習時限数を超過された場合には「チケット料金」が発生します。

通学で教習をされる方が夜間や土日も教習を希望される場合「フリータイム」を選択していてだきます。

入校前に住所地の公安委員会で運転適正相談を受けていただく必要があります。

当校の規定によって精算いたします。※交通費の支給はありません。

入校時に実施する視力検査が規定値に達しない場合教習が受けられません。合宿でお越しの場合はここ種子島で相応の対処をすることになり、教習開始まで時間がかかります。視力に自信のない方は入校前にご自身で視力検査を受け相応の対処を済ませておくことをお勧めします。

近くにコンビニはありませんが、徒歩５分程度のところに大型のドラッグストアがあります。朝９時から夜１０時まで営業しています。

当校規則により学校寮及び学校寮敷地を含む種子島自動車学校敷地内での飲酒はできません。また指定された場所以外の喫煙もできません。

保証期間内であっても卒業後に継続して宿泊施設等を利用することはできません。卒業後の宿泊費を含む滞在費はご自身の負担となります。

当校では打ち上げ実施にあわせ「ロケット打ち上げ見学ツアー」を企画しております。当校合宿生でご希望の方が参加できます。（教習の都合上見学ツアーの参加ができなくなる場合もあります）